リアルタイムに
日産の車両データを連携し、
さまざまなサービスやシステムに
ご活用いただけます。
日産車のリアルタイム車両データを外部連携し、ビジネスの可能性をひろげるNissan Biz Connect API。
専用API*を通じて、日産ビジネスクラウドサーバーと法人のお客さまのシステムを連携し、電力残量や電力消費量、GPS位置情報などを取得できます。Nissan Biz Connect APIを導入し、車両データを活用してみませんか。
*API:ソフトウェアやプログラム、Webサービスの間をつなぐインターフェースで、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)の略。
MOVIE
Nissan Biz Connect API問い合わせ窓口
nissan-biz-connect-api
@mail.nissan.co.jp営業時間:9:00~17:00(土日祝除く)
営業時間内にご返信いたします。
活用事例
Nissan Biz Connect APIの活用事例を2つご紹介します。
モビリティ事業に限らず、さまざまな事業でご利用いただけます。
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CASE 01
タクシー位置情報や稼働状況を配車システムに連携することで、車両データを活用した最適な配車計画を作成したり、EVの電力残量をリアルタイムに把握し、充電タイミングを最適化することもできます。
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CASE 02
カーシェアリング車両の位置やEVの電力残量をリアルタイムに把握し、ユーザーに最適な車両をご案内したり、車両の貸し出しや返却処理などの煩雑な業務を効率化できます。
対象車両
必要な装備
● EV専用NissanConnectナビゲーションシステム
● 車載通信ユニット(TCU)
*3 グレード別設定。“S”グレードは対象外となります。※車種およびグレードは2024年9月時点の仕様となります。
※日産アリアも対象車両となりますが、一部仕様が異なります。詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせから
API連携開始までの
流れ
※お客さまのサーバー開発・運用・保守費用はお客さまご自身でのご負担となります。 ※データの詳細仕様や取得方法は、別途仕様書にてご案内させていただきます。 ※詳しくは利用申込書の締結時にご案内させていただきます。
- この他にも、ビジネスを支援する便利な機能をご提供予定。
今後はe-POWER搭載車種も、続々と対象車両に。 - Nissan Biz Connect APIでは、
今後も続々とお客さまのニーズにお応えするさまざまな新機能を提供してまいります。
また、Nissan Biz Connect APIの対象車両として、e-POWER搭載車種なども随時追加予定です。
よくあるお問い合わせ
- Q導入費用はどのくらいでしょうか?
-
A
お客さまのビジネス形態や保有台数によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
お客さまのニーズに合わせた最適なプランをご提案させていただきます。 - Q導入不可能な事業形態や事例はありますか?
-
A
はい。ビジネス判断に基づき、導入が難しいケースもございます。詳しくはお問い合わせください。
- Q車両データは常にリアルタイムで取得する必要がありますか?
-
A
基本的にはリアルタイム取得を想定しておりますが、
データ自体は一定期間日産内サーバーに保持されますので、その期間内で取得していただければ問題ありません。 - Qサービスの利用にあたり追加で車載器の購入・取付が必要になりますか?
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A
いいえ。追加の購入・取付は不要です。
- Q必要となる契約書や法的な手続きはありますか?
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A
別途ご案内する専用契約書をご確認、同意の上、ご提出ください。
また、個人情報取得の観点から、車両ユーザーから事前に同意を取得する必要があります。