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環境仕様書 【エクストレイル】(T33)



車両型式 6AA-T33 6AA-SNT33
原動機 型式、総排気量など KR15DDT-BM46 KR15DDT-BM46-MM48
駆動装置 駆動方式 2WD 4WD
変速機 - -





燃料消費率(*1) WLTCモード(*2)
WLTCモード
燃費(km/L)
(国土交通省審査値)
19.4 19.1(*3) 18.1 18.0(*4) 17.9(*5)
  市街地モード
(km/L)
17.9 17.5(*3) 15.9 15.9(*4) 16.0(*5)
郊外モード
(km/L)
21.1 20.6(*3) 19.8 19.6(*4) 19.3(*5)
高速道路モード
(km/L)
19.1 18.9(*3) 18.1 18.0(*4) 18.0(*5)
CO2排出量(g/km) 120 122(*3) 128 129(*4) 130(*5)
排出ガス 適合規制・認定レベル 平成30年基準排出ガス75%低減レベル
試験モード WLTCモード
規制値・認定値等 CO(g/km) 1.15
NMHC(g/km) 0.025
NOX(g/km) 0.013
PM(g/km) 0.005
PN(個/km) 6.0×1011
騒音 規制区分 平成28年騒音規制M1A3A
近接(dB) 74
エアコン冷媒(*6)使用量 550g HFO-1234yf (GWP値:1)
車室内VOC 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下)(*7)
環境負荷物質削減 鉛☆1 自工会2006年目標達成(1996年平均使用量の1/10)
水銀☆2 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止)
六価クロム 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止)
カドミウム 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止)
自工会目標適用除外部品 ☆1:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外)
☆2:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外)







リサイクル プラスチック部品およびゴム部品への材料表示 あり
リサイクルしやすい材料を使用した部品 バンパー、ピラーガーニッシュ、エンジンアンダーカバー、エアクリーナーケース等
その他材料/部品の再生材使用 ダッシュインシュレーター等
リサイクル可能率 95%以上(*8)
解体マニュアル 「使用済み自動車のリサイクルマニュアル」発行済み
環境負荷物質使用状況 電子基板・電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー)
水銀 全廃済み
環境マネジメント
  • 日産自動車では、企業の環境保全への取り組み体制を証明する「ISO14001」の認証を取得しています。
  • 国内の日産全販売会社が「廃棄物の適正処理」、「使用済み自動車の適正処理」、「環境設備管理と省エネルギー活動」について日産自動車の審査基準を満たした『日産グリーンショップ』としての認定を受けています。
*1: 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
*2: WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
*3: 車両重量1790Kg以上の場合
*4: 5人乗り車両重量1900Kg以上または、7人乗り車両重量1890Kg以下の場合
*5: 7人乗り車両重量1900Kg以上の場合
*6: フロン法において、カーエアコン冷媒は、国内向け年間出荷台数の加重平均GWP値150以下にすることを求められております。(目標年:乗用車2023年度、貨物・バス2029年度)(GWP値:Global Warming Potential:地球温暖化係数)
*7: 厚生労働省が2002年1月に定めた指定物質で自動車に関する物質の指針値。
*8: ISO規格(22628:2002:AnnexA)に基づき算出。「自工会方式に対し、リユースされる対象部品が、あらかじめ規定されており、材料リサイクル対象をその材料種別でとりきめているグローバル標準方式」
製造業者:日産自動車(株)
九都県市低公害車指定制度およびグリーン購入法の適用は次のURLをご覧ください。
・九都県市あおぞらネットワーク: https://www.9taiki.jp/lowpollution/index.html
・GPNグリーン購入ネットワーク エコ商品ネット: https://www.gpn.jp/econet/

発行2025年8月