| 環境仕様書の項目や記載情報の定義等は、こちらのサイトに説明があります。 |
| 【ルークス】(BA2) |
| 基 礎 情 報 |
車両型式 | 5BA-BB1A | 4BA-BB2A | 5BA-BB5A | 4BA-BB6A | |||||
| 原動機 | 型式、総排気量など | BR06 | BR06 (インタークーラーターボ) |
BR06 | BR06 (インタークーラーターボ) |
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| 駆動装置 | 駆動方式 | 2WD | 2WD | 4WD | 4WD | |||||
| 変速機 | CVT | CVT | CVT | CVT | ||||||
| 車両重量(対象範囲)(kg) | 856〜970 | 971〜1080 | - | - | ||||||
| 環 境 性 能 情 報 |
燃料消費率(*1) | WLTCモード(*2) |
燃費(km/L) (国土交通省審査値) |
21.0 | 19.3 | 18.8 | 17.4 | |||
| 市街地モード (km/L) |
19.6 | 17.2 | 17.3 | 15.9 | ||||||
| 郊外モード (km/L) |
21.8 | 20.3 | 19.6 | 18.2 | ||||||
| 高速道路モード (km/L) |
21.1 | 19.7 | 19.0 | 17.6 | ||||||
| CO2排出量(g/km) | 111 | 120 | 123 | 133 | ||||||
| JC08モード |
燃費(km/L) (国土交通省審査値) |
23.8 | 21.1 | - | - | |||||
| CO2排出量(g/km) | 98 | 110 | - | - | ||||||
| 排出ガス | 適合規制・認定レベル | 平成30年基準排出ガス50%低減レベル | 平成30年基準排出ガス25%低減レベル | 平成30年基準排出ガス50%低減レベル | 平成30年基準排出ガス25%低減レベル | |||||
| 試験モード | WLTCモード | |||||||||
| 規制値・認定値等 | CO(g/km) | 1.15 | ||||||||
| NMHC(g/km) | 0.05 | 0.075 | 0.05 | 0.075 | ||||||
| NOx(g/km) | 0.025 | 0.038 | 0.025 | 0.038 | ||||||
| PM(g/km) | - | |||||||||
| PN(個/km) | - | |||||||||
| 騒音 | 規制区分 | 平成28年騒音規制 M1A3A | ||||||||
| 近接(dB) | 73 | 74 | 73 | |||||||
| エアコン冷媒(*3)使用量 | 350g HFO-1234yf(GWP値1) | |||||||||
| 車室内VOC | 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下) | |||||||||
| 環境負荷物質削減 | 鉛☆1 | 自工会2006年目標達成(1996年平均使用量の1/10) | ||||||||
| 水銀☆2 | 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止) | |||||||||
| 六価クロム | 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止) | |||||||||
| カドミウム | 自工会目標達成(2007年以降使用禁止) | |||||||||
| 自工会目標適用除外部品 | ☆1:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外) ☆2:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外) |
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| 環 境 へ の 取 り 組 み |
リサイクル | プラスチック部品およびゴム部品への材料表示 | あり | |||||||
| リサイクルしやすい材料を使用した部品 | バンパー、インストルメントパネル、ピラーガーニッシュ、エンジンアンダーカバー 等 | |||||||||
| その他材料/部品の再生材使用 | フロアカーペット、ダッシュインシュレーター、フードインシュレーター 等 | |||||||||
| リサイクル可能率 | 95%以上(*4) | |||||||||
| 解体マニュアル | 「使用済み自動車のリサイクルマニュアル」発行済み | |||||||||
| 環境負荷物質使用状況 | 鉛 | 電子基板、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー) | ||||||||
| 水銀 | 全廃済み | |||||||||
| 環境マネジメント | ・日産自動車では、企業の環境保全への取り組み体制を証明する「ISO14001」の認証を取得しています。 ・国内の日産全販売会社が「廃棄物の適正処理」、「使用済み自動車の適正処理」、「環境設備管理と省エネルギー活動」について日産自動車の審査基準を満たした『日産グリーンショップ』としての認定を受けています。 |
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| *1: | 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 |
| *2: | WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。 市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 |
| *3: | フロン法において、カーエアコン冷媒は、国内向け年間出荷台数の加重平均GWP値150以下にすることを求められております。 (目標年:乗用車2023年度、貨物・バス2029年度)(GWP値:Global Warming Potential:地球温暖化係数) |
| *4: | ISO規格(22628:2002:AnnexA)に基づき算出。「自工会方式に対し、リユースされる対象部品が、あらかじめ規定されており、材料リサイクル対象をその材料種別でとりきめているグローバル標準方式」 製造業者:日産自動車(株) |
| ※ | 九都県市低公害車指定制度およびグリーン購入法の適用は次のURLをご覧ください。 ・九都県市あおぞらネットワーク: https://www.9taiki.jp/lowpollution/index.html ・GPNグリーン購入ネットワーク エコ商品ネット: https://www.gpn.jp/econet/ |
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| 発行2025年9月 |

