ノート e-POWERを思いっきり体感! ノート e-POWERを思いっきり体感!

あなたはe-POWERの楽しさを、もう体験しましたか。
これから始動・発進させるこのクルマのワクワクは、
きっと、あなたの想像をはるかに超えているはず。
さあ、日産ならではの
「走行性能」「先進技術」ぜひ、お試しください!

ノート e-POWERの
チェックポイントと操作ガイド

走行性能

レスポンスがよく、力強い加速を実現!【加速性能/静粛性】

0km/hからのアクセル全開加速(当社測定値)

加速性能

発進時から一気に最大トルクを発生するモーター特有の優れた瞬発力により、電気自動車と同様の加速を体感できます。さらに市街地や高速道路での走行中でも、アクセルの踏み増しにレスポンスよく反応。俊敏な走りを意のままに楽しめます。

エンジン作動時間(市街地走行 想定パターン)

静粛性

NOTE e-POWER全車に、ボディの前方と後方に入念な遮音対策を実施。エンジンノイズやロードノイズなどの車内への侵入を抑制して、NOTE e-POWERの優れた静粛性をいちだんと際立たせています。

ワンべダル感覚で運転できる
3つのドライブモード!【e-POWER Drive】

e-POWERは、さまざまな走行シーンに合わせてシステムを最適に自動制御。3つの走行モードで、エコから力強くて爽快な走りまで自在に楽しめます。さらに新しい走行感覚の「e-POWER Drive」が運転の常識を一変させます。

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先進技術

駐車サポート上から丸見えモニターで、周囲の状況を知らせる【インテリジェント アラウンドビューモニター】

クルマを真上から見ているかのような映像で、クルマの周囲全体を確認できるモニター。周囲の状況を知ることで、駐車をスムーズに行うための支援技術です。クルマの真横や斜め後ろなど、目の届きにくいところも確認することができます。

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注記

※安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。

※モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。

※車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物やクルマが不連続になるとともに高さのある物体は表示されないことがあります。また、物やクルマが倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。

※移動物 検知機能は自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。

※一部グレードを除きメーカーオプション。

※機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

視界サポート夜間や悪天候時でもクリアな視界【インテリジェント ルームミラー】

車両後方のカメラ映像をミラー面に映して、クリアな後方視界を実現するルームミラーです。視界を遮る後部座席の人やヘッドレスト、大きな荷物などの車内の状況や天候などに影響されず、いつでも明瞭な後方視界をキープします。

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インテリジェント ルームミラーモードに切り替えると、車両後方にあるカメラで映し出された映像(モニター表示)に切り替わります。

インテリジェント ルームミラーを使う

走行前にルームミラーモード(鏡面)の状態で、ミラー本体の角度を調節してから使用します。

インテリジェント ルームミラーモード(モニター表示)にするときは、電源ポジション/パワースイッチをONにし、ON・OFF切り替えレバーを手前に倒します。

ルームミラーモード(鏡面)にするときは、ON・OFF切り替えレバーを前方へ倒します。

周囲の明るさにより見づらかったり、眩しく感じたときはインテリジェント ルームミラーモード(モニター表示)をOFFにし、ルームミラーモード(鏡面)で使用してください。

インテリジェント ルームミラーモード(モニター表示)のときは、インテリジェント アラウンドビューモニターを表示することができます。

画質調節のしかた

インテリジェント ルームミラーモード(モニター表示)のときに、MENUボタンを押すと、各種調節ができます。MENUボタンを押して項目を切り替え、中央ボタン、右側ボタンで調節します。

以下の順で項目が切り替わります。

BRIGHTNESS(明るさ)

DOWN/UP(上下)。

LEFT/RIGHT(左右)

ROTATION(回転)

INDICATION(モニター文字表示、非表示の切り替え)

CAMERA WINDOW(インテリジェント アラウンドビューモニター画面位置の切り替え)

注記

※ルームミラーとインテリジェント ルームミラーには死角があります。事前に死角範囲を確認してご使用ください。ミラーとカメラの取付位置の違いにより、対象物の大きさが異なります。使用状況により、太陽光線や照明等の直接光・反射光がカメラの視野範囲内に映ると、モニター映像が見にくくなることがあります。夜間や暗い場所、照明の下および悪天候下などでは、モニターの映像と実際の色味が異なることがあります。LED光源を使用した照明の一部が映った場合、モニター画面がちらつく場合があります。ACC ONまたはエンジンONの状態でモニターを使用できます。

※一部グレードを除きメーカーオプション。

※機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

走行サポート先行車との車間を保ちながら走行【インテリジェント クルーズコントロール】

先行車を検知している場合、ドライバーが設定した車速(約30~100km/h)を上限として、停止~約100km/hの範囲で先行車との車間を保つよう追従走行。つねに車速を制御してドライバーの負担を軽減するとともに、快適な走行を提供します。

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注記

※インテリジェント クルーズコントロールは高速道路や自動車専用道路で使用してください。一般道での使用は思わぬ事故につながるおそれがありますので使用しないでください。

※脇見運転やぼんやり運転などの前方不注意および霧などの視界不良による危険を回避するものではありません。先行車との車間距離、周囲の状況に応じてブレーキペダルを踏んで減速するなどして車間距離を確保し、安全運転に心がけてください。

※インテリジェント クルーズコントロールの性能には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。

※作動には一定の条件があります。

※グレード別設定。

※機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

視界サポートハイビームとロービームを自動で切り替え【ハイビームアシスト】

前方検知用のカメラで、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知。前方の視界を確保し、ハイビームとロービームを自動で切り替え、手動切り替えのわずらわしさを軽減します。

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ハイビームアシスト

先行車または対向車や周囲の明るさなどに応じ、自動的にハイビーム(上向き)とロービーム(下向き)を切り替えます。

ライトスイッチがAUTOの位置でレバーを車両前方に押すとハイビームアシストがONになります。ライトスイッチをもう一度、車両前方に押すと、ハイビームアシストがOFFになります。

約25km/h 以上で走行中ヘッドランプが点灯しているときに自動で切り替わります。約15km/h 以下になるとロービーム(下向き)に切り替わります。

注記

※ハイビームアシストは、対向車や先行車のライトを検知、明るい市街地(街灯など)、車速が約15km/h以下などの条件のいずれかに該当する場合はロービームに、いずれの条件にも該当せず車速が約25km/h以上の場合はハイビームに、随時自動で切り替わります。

※ハイビームアシストは、天候や道路状況などのさまざまな条件により適切に作動しない場合があります。運転時は常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動に切り替えるなど安全運転を心がけてください。

※ハイビームアシストは、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。機能には限界がありますので過信せず安全運転を心がけてください。

※グレード別設定。

※機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

運転する前に 運転する前に

ドアの施錠・解錠のしかた

リモコンキーでの施錠・解錠

離れたところ(周囲約1m)から全ドアの施錠・解錠ができます。

ドアスイッチでの施錠・解錠

リモコンキーを身につけていれば、ドアスイッチを押すだけで全ドアの施錠や解錠ができます。

リモコンキーは運転者が必ず携帯してください。
パワースイッチがONまたはアクセサリーの状態で、リモコンキーを持ったまま車両から離れると警告音が鳴ります。
車両から離れるときは、盗難や事故防止のため、必ずパワースイッチをOFFにして施錠してください。

ルームミラーを調整する

運転する前にルームミラーの角度を調整します。

インテリジェント アラウンドビューモニターを
表示する

インテリジェント アラウンドビューモニターは自車両を上から見ているような映像を映し出すことで、駐車時の運転操作を支援します。

電源ポジション/パワースイッチがONのとき、シフトレバー/シフトポジションをRにするか、インテリジェント ルームミラーの中央の切替ボタンを押すとインテリジェントルームミラーにインテリジェントアラウンドビューモニターを表示します。

シフトレバーの操作のしかた

シフトレバーを使ってシフトポジションを
変更します。

シフト
ポジション
働き使い方
P

駐車およびe-POWERシステムを始動するときの位置

シフトレバー上部のPスイッチを押します。

R

後退するときの位置

ブレーキペダルを踏みながらゲートに沿って、車両前方にスライドします。

N

動力が伝わらない状態の位置

ブレーキペダルを踏みながら右にスライドさせた位置でしばらく保持します。

D

通常走行するときの位置

ブレーキペダルを踏みながらゲートに沿って、右手前にスライドします。

B

下り坂などで、強い回生ブレーキが必要なときの位置

Dのときに右手前にスライドするとBに切り替わります。もう一度スライドするとDに戻ります。(NORMAL モードのみ)

シフトレバーは、手を離すと中央の位置に戻ります。

シフトポジションの確認のしかた

走行する前にシフトポジションをポジションインジケーターの表示灯(オレンジ色)で確認します。

ドライブモードの使い分け

SモードやECOモードではアクセルを戻すだけでNORMALモードに対して強く減速します。
渋滞時やカーブの多い道路など頻繁に加減速が必要なときにアクセル・ブレーキペダルの踏み替えを減らし、運転者の運転をサポートします。

各モードの動き

モード表示シフト
ポジション
アクセルペダル
OFF時の減速度合い
クリープ

ガソリンエンジン車と同等の走りを楽しめるモード

D

ガソリンエンジン車のエンジンブレーキと同等

常時発生

B

やや強い

EVらしさと燃費を両立させたモード

D

強い

停車後、ブレーキペダルを離すと発生

燃費重視のモード

D

強い

左スクロールで表組み全てをご覧いただけます。

※停車時はブレーキペダルを必ず踏み込んでください。

※SモードやECOモードのときは、シフトポジションをBに切り替えることはできません。

SモードおよびECOモードではアクセルペダルを戻しただけで、ブレーキを踏んだような減速がかかり、ブレーキランプが点灯します。
そのため、想定していた停車位置よりも手前で停車する場合があります。
また、狭い駐車場などで、ハンドルをいっぱいに切りながらアクセルペダルをONからOFFにしたときに、減速度合いが強く感じられる場合があります。

※SモードおよびECOモードでは、アクセルペダルOFFによる減速で停車する場合がありますが、ブレーキ力を保持して停車させ続ける機能はないため、 停車時はブレーキペダルを必ず踏み込んでください。

※SモードおよびECOモードでは、車速約20km/h 以上で約5 秒間走行するまではクリープ現象が発生する場合があります。

モードの切り替えかた

パワースイッチがON のとき、e-POWER モードスイッチを押すごとに切り替わります。
※モード切替時は車両後方に十分ご注意ください。

シフトポジションは、シフトレバーを操作して切り替えます。

始動して、発進する
  1. パーキングブレーキがかかっていることを確認します。
  2. ブレーキペダルをしっかり踏み込みます。
  3. パワースイッチを押します。
  4. 走行可能表示灯が点灯し、e-POWERシステムが始動します。
  5. ブレーキペダルを右足でしっかりと踏んだまま、シフトレバーを右手前にスライドさせ、シフトポジションをDに切り替えます。
  6. パーキングブレーキを解除し、ブレーキペダルから足を離して、アクセルペダルを踏み込むと発進します。

e-POWERシステム始動前のブレーキペダル操作などにより、ブレーキペダルが硬くなっている場合があります。この場合、ブレーキペダルを軽く踏んだ状態ではペダル踏み込み操作が検知されず、走行可能表示灯が点灯しません。ブレーキペダルを通常よりも強く踏み込んでください。
e-POWERシステムが始動できない場合には、一旦パワースイッチをOFFにして、5 秒以上待ってから再始動してください。

停止する
  1. ブレーキペダルを踏みながら、パーキングブレーキをかけて、シフトレバー上部のPスイッチを押し、シフトポジションをPに切り替えます。
  2. パワースイッチを押して、走行可能表示灯が消灯していることを確認します。

セルフ試乗に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ先:0120-23-1723

(コールセンター24時間対応)

事故で車両が大きく破損したら

ノートe-POWERは内部に
高電圧装置を搭載しています。
車両にお手を触れないように
お願い申し上げます。

本サイトは、運転操作や装備の基本的な操作を抜粋して説明しています。
詳しい取り扱いについては、取扱説明書をご覧ください。