日産リーフを思いっきり体感! 日産リーフを思いっきり体感!

あなたは電気自動車の楽しさを、もう体験しましたか。
これから始動・発進させるこのクルマのワクワクは、
きっと、あなたの想像をはるかに超えているはず。
さあ、日産ならではの
「先進技術」「走行性能」ぜひ、お試しください!

日産リーフの
チェックポイントと操作ガイド

先進技術

走行サポートアクセルなどをシステムが制御し、運転操作を支援【プロパイロット(高速走行に限る)

高速道路での、単調な“渋滞走行”と長時間の“巡航走行”。高速道路で負担を感じる二大シーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をクルマがサポート。車間距離のキープや走行車線の中央走行など、高速走行におけるドライバーの負担を軽減します。

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注記

※プロパイロットは高速道路や自動車専用道路で使用してください。プロパイロットはドライバーの運転操作を支援するためのシステムであり、自動運転システムではありません。安全運転を行う責任はドライバーにあります。

※わき見運転やぼんやり運転などの前方不注意および雨・霧などの視界不良による危険を回避するものではありません。先行車との車間距離、車線内の位置、周囲の状況に応じてアクセル、ブレーキ、ハンドルを操作するなどして、常に安全運転を心がけてください。

※システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。

※グレード別設定。

※機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

駐車サポート駐車時にステアリングをシステムが制御【プロパイロット パーキング】

3ステップの操作だけで駐車完了するまでドライバーをアシスト。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト、さらにパーキングブレーキまですべて制御します。道路脇の縦列駐車、ショッピングモールの並列駐車、車庫入れなどさまざまな駐車スペースで、まるでクルマ自身に知能があるかのように作動。駐車の常識が変わります。

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注記

※プロパイロット パーキングはドライバーの駐車操作を支援するためのシステムであり、安全運転を行う責任はドライバーにあります。通常の駐車操作と同様に周りの状況をミラーや目視で直接確認し、周囲の車両や障害物、人などに接触しそうな場合はブレーキを踏んで車両を停止するなど、常に安全運転を心がけてください。

※周囲の障害物等の状況によっては、駐車完了までアシストできない場合があります。

※乗車人員、積載量、空気圧等の車両状態や、勾配などの路面状態により、駐車枠が正しく認識されず、目標駐車枠に対して実際の駐車位置にズレが生じる場合があります。

※天候や駐車枠の状態などの周辺環境によっては、駐車枠を自動検知できない場合があります。駐車枠を自動検知できない場合でも、マニュアル操作で設定することも可能です。

※グレード別設定。

※機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

情報をひと目でチェック。
7インチカラーディスプレイ!【アドバンスドドライブアシストディスプレイ】

EVドライブに欠かせないバッテリー情報をはじめ、クルマの機能設定と作動状況、ルート案内など、ドライバーが必要とするさまざまな情報をグラフィカルに表示。大型のスピードメーターと一体化することにより、ドライバーの視線移動を極力抑え、安全運転をサポートします。

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注記

※メーター画面は日産リーフ e+(62kWhバッテリー搭載車)の航続距離の一例。お客さまの走行条件により変動します。

※画像はハメ込み合成です。

※機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

走行性能

アクセルペダルの調整で思い通りの
加速・減速感!【e-Pedal】

街中の走行で頻繁に繰り返す渋滞や信号での、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み替え。e-Pedalは、アクセルペダルの戻し時に、一般的なブレーキングと同等の減速感(最大0.2G)を発生するので、前走車との車間距離調整も、信号や坂道での減速&停止も、アクセルペダルだけの操作で可能にし、イージードライビングを実現します。

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注記

※減速度はe-Pedal OFF時のBレンジより強めに効きます。さらに強い減速が必要な場合はブレーキペダルを使用してください。

※機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

静かで快適な乗り心地!
会話も盛り上がります!【静粛性】

たいせつな人たちの笑顔と会話がはずむ、ゆとりの室内空間。EVならではの静かなパワートレインに加えて、ボディの随所に遮音・吸音対策を実施。
風切り音の発生を極力抑える空力設計などにより、別次元の静粛性を発揮します。

ダイレクト&クイックなレスポンスを
心ゆくまで体感!【加速性能】

EVならではの走りを生むパワートレインをさらに進化。新型パワーモジュールによるモーター駆動電流の増加と、新型プロセッサーによる最新の制御技術を導入。高効率化と高出力化により、回転しはじめから急峻なトルクを発生させることでダイレクトかつクイックなEV特有の加速性能をさらに磨き上げました。

EVならではの低重心で
意のままのコーナリング!【コーナリング性能】

低重心レイアウトと高剛性ボディとが相まってハンドリングへの応答性を向上。さらにインテリジェント トレースコントロール(コーナリング安定性向上システム)の採用により、コーナリング時に4輪それぞれのブレーキを制御することで、より滑らかで安心感の高いコーナリングを実現します。

運転する前に 運転する前に

ドアの施錠・解錠のしかた

リモコンキーでの施錠・解錠

離れたところ(周囲約1m)から全ドアの施錠・解錠ができます。

ドアスイッチでの施錠・解錠

リモコンキーを身につけていれば、ドアスイッチを押すだけで全ドアの施錠や解錠ができます。

リモコンキーは運転者が必ず携帯してください。
パワースイッチがONまたはアクセサリーの状態で、リモコンキーを持ったまま車両から離れると警告音が鳴ります。
車両から離れるときは、盗難や事故防止のため、必ずパワースイッチをOFFにして施錠してください。

シフトレバーの操作のしかた

シフトレバーを使ってシフトポジションを
変更します。

シフト
ポジション
働き使い方
P

駐車およびEVシステムを始動するときの位置

シフトレバー上部のPスイッチを押します。

R

後退するときの位置

ブレーキペダルを踏みながらゲートに沿って、車両前方にスライドします。

N

動力が伝わらない状態の位置

ブレーキペダルを踏みながら右にスライドさせた位置でしばらく保持します。

D

通常走行するときの位置

ブレーキペダルを踏みながらゲートに沿って、右手前にスライドします。

B

下り坂などで、強い回生ブレーキが必要なときの位置
(満充電時や低温時などはブレーキが弱くなることがあります。)

Dのときに右手前にスライドするとBに切り替わります。もう一度スライドするとDに戻ります。

シフトレバーは、手を離すと中央の位置に戻ります。

シフトポジションの確認のしかた

走行する前に、メーターのポジションインジケーター表示と、シフト表示の表示灯(オレンジ)でシフトポジションを確認します。

ルームミラーを調整する

日産リーフのルームミラーは通常のルームミラーとインテリジェント ルームミラー(モニター表示)の切り替えができます。

ルームミラーを使う

ルームミラーのON・OFF切り替えレバーを前方へ倒してからミラー本体の角度を調整します。

インテリジェント ルームミラー(モニター表示)を
使う

ON・OFF切り替えレバーを手前(モニター表示)に切り替えると、車両後方にあるカメラで映し出された映像に切り替わります。

•モニター表示にするときは、パワースイッチをONにし、ON・OFF切り替えレバーを手前に倒します。

周囲の明るさにより見づらかったり、眩しく感じたときはON・OFF切り替えレバーを前方へ倒し、ルームミラーで使用してください。

電動パーキングブレーキの使いかた

スイッチ操作で、パーキングブレーキをかけることができます。

電動パーキングブレーキのかけかた

  1. ブレーキペダルをしっかり踏みます。
  2. 電動パーキングブレーキスイッチを引き上げます。スイッチを引き上げると、電動パーキングブレーキスイッチの表示灯とメーター内の電動パーキングブレーキ警告灯(赤色)が、約2秒後に点灯します。

電動パーキングブレーキの解除のしかた

  1. ブレーキペダルをしっかり踏みます。
  2. 電動パーキングブレーキスイッチを押し下げます。スイッチを押し下げると、電動パーキングブレーキが解除され、電動パーキングブレーキスイッチの表示灯とメーター内の電動パーキングブレーキ警告灯(赤色)が消灯します。

電動パーキングブレーキがかかっている状態で運転席シートベルトを着用し、シフトポジションがDまたはRのときアクセルペダルを踏み込むと、パーキングブレーキが自動的に解除されます。

EVシステムを始動し、発進する
  1. パーキングブレーキがかかっていることを警告灯の表示で確認します。
  2. ブレーキペダルを踏み込みます。
  3. パワースイッチを押します。
  4. メーター内の走行可能表示灯が点灯し、始動します。
  5. ブレーキペダルを右足でしっかりと踏んだまま、シフトレバーを右手前にスライドさせ、シフトポジションをDに切り替えます。
  6. パーキングブレーキを解除し、ブレーキペダルから足を離して、アクセルペダルを踏むと発進します。

ブレーキペダルを踏まずにパワースイッチを押したときは、走行可能表示灯は点灯せずにOFF⇒アクセサリー⇒ON⇒OFFの順番にモードが切り替わります。
EVシステムを始動したあとは、e-PedalのON・OFF状態を確認してから走行してください。e-PedalがONのときとOFFのときでは、アクセルペダルの特性が大きく異なるため、走行前に確認してください。

計器類の表示

  • パワースイッチをONにすると計器類が表示されます。

  • 現在のシフトポジション表示

  • e-PedalがONのときに表示

  • 現在のバッテリーの残量で走行できるおおよその距離

  • 現在のバッテリーの残量

車両接近通報装置

車両接近通報装置は、低速走行中に車両が接近していることを音で歩行者に知らせるシステムです。

  • 次の場合に作動します。

  • 発進時、車速が30km/h以内のとき

  • 減速時、車速が25km/h以下になったとき

  • シフトポジションがRのとき

歩行者保護のため車両接近通報装置はOFFにしないようにお願いいたします。

減速・停止する(e-Pedal)

e-Pedalを使用するとアクセルペダルの操作のみで減速や停車、停車状態の保持を行い、ブレーキペダルへの踏み替え負荷を低減することができます。

e-Pedalの使いかた

  • パワースイッチがONのとき、e-Pedalスイッチを引くごとにON・OFFが切り替わります。(メーター内のe-Pedalインジケーターに状態を表示します。)

  • 停車中にe-Pedal をOFFにするときは、ブレーキペダルを踏みながらe-Pedalスイッチを引いてください。

e-Pedalはアクセルペダルを離したときの減速度が従来の車両より強いため、アクセルペダルを完全に離さず微調整することで、なめらかに減速することができます。

e-Pedalについて

  • e-PedalをONにすると、アクセルペダルの操作のみで減速・加速することができます。また、アクセルペダルを緩めると、ブレーキペダル操作なしで減速、停車し、停車したあとは自動的に停車状態を保持します。

所定以上の減速度のときは制動灯が点灯します。

セルフ試乗に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ先:0120-23-1723

(コールセンター24時間対応)

事故で車両が大きく破損したら

日産リーフは内部に
高電圧装置を搭載しています。
車両にお手を触れないように
お願い申し上げます。

本サイトは、運転操作や装備の基本的な操作を抜粋して説明しています。
詳しい取り扱いについては、取扱説明書をご覧ください。