アシュワニ グプタ

代表執行役最高執行責任者アシュワニ グプタ

2022.7.20

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新型「エクストレイル」は、
日産の電動化戦略をけん引する重要な役割を担うモデルです。

今日は、「エクストレイル」の歴史において、新たな1ページとなる大切な日です。
この新型「エクストレイル」で皆さんにワクワクをお届けいたします!
昨年、日産自動車は、長期ビジョンNissan Ambition 2030を発表しました。
その中で私たちは、商品やサービスの提供をつうじて、よりクリーンで安全、インクルーシブな社会を実現するというビジョンを掲げています。

このビジョンを達成するために、わたしたちは特にホームマーケットのここ日本で主要モデルの電動化を推進し、市場の電動化をリードしています。

2010年の初代「リーフ」の発売以来、日産は電気自動車のパイオニアとして、電動車両の開発と普及をリードしてきました。そして、フラッグシップカー「アリア」や、ホームマーケットである日本を象徴する軽EV「サクラ」を世に送りだし、日産ならではの価値とワクワク感を世界中のお客さまにお届けしています。

電動化の二つ目の柱である「e-POWER」は、100%モーター駆動によるレスポンスのよい走り、静粛性、スムースな加速性能をとおして、心地よいドライビングエクスペリエンスを提供します。

「ノート」、「オーラ」、「セレナ」、「キックス」など、多くの人気モデルに搭載された「e-POWER」は、これまで日本で約70万台を販売してきました。

そして、この新型「エクストレイル」には、全車に「e-POWER」を搭載し、さらに「e-4ORCE」を組み合わせ、世界に先駆けて日本のお客さまにお届けします。

初代「エクストレイル」が、2000年に初めて日本で発売されてから20年、本格4WD SUVとしてのDNA「タフギア」を代々のモデルで受け継ぎ、進化を続け、これまで多くのお客さまに愛されてきました。
今後さらに、日産の電動化戦略をけん引する重要なモデルとしての役割も果たしていきます。

この新型「エクストレイル」は、「e-POWER」と「e-4ORCE」と「VCターボエンジン」を組み合わせるという、日産にしか出来ない、独自の全く新しいパワートレインを世界で初採用します。

これにより、あらゆる路面においてワクワクするドライビングとスムースな乗り心地、快適性、パワフルな走り、そして卓越したレスポンスと静粛性を実現します。

DNAである「タフギア」と、新たに「上質さ」を融合させ、伝統とイノベーションを併せ持つ本格SUV、新型「エクストレイル」。
日常生活からこだわりのアウトドア体験まで、幅広いシーンに応えるモデルです。

私たちは、ホームマーケットであるここ日本で、モビリティの未来を切り開きます。コネクテッドカー、自動運転、そして電動化の技術革新で、これからも日産ならではの価値をお客さまにお届けし、将来のモビリティのパイオニアを目指してまいります。

これまで「エクストレイル」をお選びいただいた75万人の日本のお客さまに改めて感謝申し上げます。
この新型「エクストレイル」も必ずご満足いただけると確信しています。ご期待ください。

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