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先輩×後輩 対談 深山 裕一(2012年入社)x矢部 拓也(2019年入社) 訪問パーツアドバイザー 先輩×後輩 対談 深山 裕一(2012年入社)x矢部 拓也(2019年入社) 訪問パーツアドバイザー

訪問パーツアドバイザーとしてお客さまの期待に応えるべく奮闘している佐竹さんと岡田さん。年齢は違えども共通しているのは、地元で働くことに充実感を得ていること。「地元の友人との関係が続くのがいい」という岡田さんに「お客さまとの情報交換がプライベートでも活かせる」という佐竹さん。先輩後輩で話が弾みました。

【部品という“縁の下の力持ち”的な存在に惹かれた】

後輩・矢部
僕はもともとクルマ、特にスポーツカーに興味があって、大学に届いていた新卒の募集一覧でこの会社を見つけたことが入社のきっかけになりました。深山先輩の場合は、どうだったのですか?
先輩・深山
僕は営業職に就きたいと思って就職活動をしていた中で、クルマの運転が好きだったこと、日産というブランドが好きだったことで、最終的にここに入社したいと思ったよ。矢部君はなぜ、部品の会社を選んだの?
後輩・矢部
会社説明会に参加して、“縁の下の力持ち”的な存在であることに興味を持ちましたね。営業職にも就きたいと思っていましたから、希望が叶ったということになります。将来はスポーツカーに乗りたいので、そのためにも仕事を頑張っていきたいと思います。

【お客さまの信頼が得られたときは嬉しかった】

先輩・深山
パーツアドバイザーの仕事はどう? うまくやれている?
後輩・矢部
実際にやってみるとなかなか大変な面もありますね。最近では提案したい商品があって、それをどうやったらお客さまにうまく提案できるのか、と悩んでいます。
先輩・深山
そういう時はまず、お客さまの要望がどのような点にあるのか、重視している点はどのようなことなのかを把握することだよ。希望の商品に留まらず、併せて付加価値機能の付いた商品を説明し「こちらはいかがですか」と紹介してみては? 僕はそうやって提案を受け入れてもらった経験がある。そうしているうちに信頼が深まって、ある程度任せてもらえるようになった時は嬉しかったよ。

後輩・矢部
確かに僕も、最初はあまり商品を購入してもらえなかったお客さまに対してあきらめずに提案していった中で徐々に信頼してもらえるようになって、商品を買ってもらえるようになったときは嬉しかったです。
先輩・深山
とにかく相手の話をよく聞いて、興味を引き出すことができる“聞く力”が必要だと思う。この職場は周りとのコミュニケーションもとりやすい職場だと思うから、困ったことがあったらプライベートでも何でも先輩に相談すると良いよ。先輩も相談を受けると嬉しいはずだから。

【後輩たちに頼られる存在を目指して】

後輩・矢部
深山さんは最近、営業支援部に異動されたということですが、新しい部署はどうですか?
先輩・深山
今までよりパソコンを使うことが多くなって最初は大変だと思ったけれど、すぐに慣れたよ。今は新しい職場でやりがいを感じている。
後輩・矢部
それはどんなやりがいですか?
先輩・深山
立場が変わってパーツアドバイザーを支援する側になってみると、違った責任感が出てくる。でも販売計画を立てるにしろキャンペーンを企画するにしろ、今まで多くのお客さまと接してきた経験がちゃんと活かせているからね。矢部君もいずれ部署を異動する時が来るかもしれないけど、そうなった時でも同じようにやりがいを感じるはず。将来やりたいと考えていることはある?

後輩・矢部
将来的にはいろんな部署を経験したいと思っていますが、まずは今自分が頼っている先輩パーツアドバイザーのように、今後入ってくる多くの後輩たちに頼られる存在となることを目指して日々、スキルを磨いていきたいと思っています。

【チーム一体で目標に向かう雰囲気を感じる】

先輩・深山
この会社は面倒見の良い先輩や上司が多くて、わからないことなど気軽に相談できる環境だから、どの部署に移っても安心できると思うよ。
後輩・矢部
そうですね。先輩や上司だけでなく、チームワーク全体としても良いですよね。自分がすぐに動けない状況で急な納品が発生したとき、すぐに他のパーツアドバイザーが代わってくれてお客さまに迷惑をかけずに済んだということがあったのですが、そのときに“チームとして協力して目標に向かう雰囲気”を強く感じました。
先輩・深山
僕たちはたまたまクルマ好きで知識も多少あったけど、そうでない人でも存分に活躍できる職場だと思う。こらからも、そんな新しい仲間がどんどん増えていくことを楽しみにしているよ。

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