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木岡 未来(2014年入社) 店頭パーツアドバイザー 木岡 未来(2014年入社) 店頭パーツアドバイザー

日々の仕事の中で心がけていることを教えてください。

電話による応対が多いので、聞き間違いがないように注意しています。入社してすぐは、クルマに関する知識がほとんどなかったので、お客さまからの問い合わせを理解できないことが多々ありました。そんなときは見栄を張らずに先輩に代わってもらい、わからなかったことや疑問に思ったことをその日中に理解できるようにしていきました。その結果、知識が増え、今ではお客さま自身がうろ覚えだった商品についても予想してご案内できるようになりました。

どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

安全で快適なカーライフを送るのになくてはならないアフターサービスの一端を担い、お客さまの安全に貢献していること、そしてクルマに関する知識が豊富なお客さま方と仕事をさせていただくことで、自分自身の知識も広げることができることにやりがいを感じています。お客さまから信頼され「いつも丁寧な対応をしてくれてありがとう。またよろしく」と言葉をかけていただいたときには、うれしくなります。

自分で「成長したな」と感じるのは
どんなときですか?

1年目はお客さまからのお電話の応対に右往左往していましたが、最近は商品知識も増え、商品検索や納期の確認などの問い合わせ事項にもスムーズに対応できるようになりました。「このお客さまには簡潔にご案内する方が良い」「このお客さまは商品についてくわしくご説明した方が喜ばれる」など、お客さまのタイプに合わせた対応もできるようになってきたと感じています。お客さまからのお問い合わせ一つひとつが、私を成長させてくれているのだと思います。

会社のバックアップや仲間からの
サポートはありますか?

クルマ1台には約3万点もの部品が使われています。新車が出るたびに新しくなるパーツも多数あるので、すべての商品知識を頭にたたきこむことはかなり大変です。でも、商品知識を深めたり、わからない点をフォローしてもらったり、業務中に発生した問題などを解決するための勉強会を週1回開いてもらうなど、バックアップがしっかりとしているのでとても助かっています。

未来の店頭パーツアドバイザーに向けて
メッセージをお願いします。

クルマはもちろん、部品についてもほとんど何も知らない状態で就職しましたが、仕事を通じてどんどんクルマへの興味がわいてきて、おもしろく感じています。素人だった私が、クルマにくわしいお客さまと商品についてあれこれ話ができるようになり、私の説明にもご納得いただけるようになりました。店頭パーツアドバイザーは自分の成長を手に取るように感じられる、とてもやりがいのある仕事だと思います。

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