日産自動車ホームページ
インターンシップ
エントリー
インターンシップ
エントリー

日産部品販売会社グループ 採用サイト

友松 高寛(2011年入社) 訪問パーツアドバイザー 友松 高寛(2011年入社) 訪問パーツアドバイザー

日々の仕事の中で心がけていることを教えてください。

訪問ノートを作ってお客さまのご要望やニーズを忘れないようメモしておき、チェックしてから訪問スケジュールを立てています。また依頼されたことには即時対応するように心がけています。あたり前のことのようですが、お客さま一人ひとりをおろそかにせず、一つひとつの要望にきちんと応えるようにすることが大切だと感じています。お客さまの中には、先輩方が大切につないできた方々もたくさんいらっしゃいます。「長年の絆を壊してはいけない」と思うとより一層、身が引き締まります。

どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

競合する部品の販売会社が多数ある中で、お客さまから「友松から部品を購入しよう」と選んでいただいたときです。訪問しても顔も合わせていただけなかったお客さまがいましたが、「商品を買ってもらわなくても、ひと言でもいいから話をしてもらう」ことを目標に訪問を続けました。挨拶するだけの日々が数カ月続いたときはさすがにキツく感じることもありましたが、従業員の方にお声がけをしたりして親しくなっていき、最終的に大きなご注文をいただけたときには、訪問パーツアドバイザーとしての自信につながりました。

会社のバックアップや仲間からのサポートは
ありますか?

訪問パーツアドバイザーには「拠点留学」という制度があります。他店で目標となるような優秀な先輩の営業に同行して、そのスキルを学ぶというものです。どのようにお客さまとの信頼関係を構築しているのか、どういう考えでビジネス提案をしているのかなど、仕事に対する姿勢から具体的な営業戦略までつぶさに教えてもらうことができます。自分にはない目線を知ることができるので、大きな成長につながっています。

どのように仕事のモチベーションを
保っていますか?

半期に一度、販売金額による表彰があるのですが、自分の目標をクリアして表彰されたときはやはり達成感があり「次もがんばろう」と思います。仕事は毎日の積み重ねです。それが数字となって表れ「今月はこうだったから、来月はこうしよう」と仕事の指針にもなりますし、結果を周囲の人が認めてくれるのは単純かもしれませんがうれしいです。その結果、後輩からも頼られるので、さらにモチベーションもアップします。

未来の訪問パーツアドバイザーに向けて
メッセージをお願いします。

私たちの仕事はクルマの部品を販売することですが、それは仕事の一面でしかありません。コスト計算をしながら購入計画の提案なども行って、お客さまと一緒に経営について考えることもしばしばあります。小さなひとつの部品を通じて、企業のことや業界のこと、さらには社会がどう動いているのかということも見えてくるとてもおもしろい仕事だと感じています。働き方を限定せず、いろいろなことに興味を持って仕事をすれば、世界が広がっていくと思います。

社員紹介のトップページに戻る

BACK TO TOP