日産社員は私にとって「日本の家族」。
人を大切にする会社で、安心して成長できる。

テクニカルスタッフ (TS)

2024年入社/中途採用

STAFF VOICE

INTERVIEW
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インタビュームービー

社員が笑顔ではたらく日産で、
自分の夢をかなえたい

私はスリランカ出身です。2016年に日本に来ました。子どものころから「GT-R」がすごく好きで、日本に行ってクルマにかかわる仕事をしたいと思いました。
夢をかなえるために日本に来て、まずは日本語学校に通いました。卒業後は自動車整備学校でクルマの整備について勉強しました。その学校で会社説明会があったときに、日産の販売会社の社員が笑顔で話しているのを見ました。とてもふんいきが良く、日産はあこがれの会社なので、ここではたらきたいと思いました。日産のことをもっと知るためにWebサイトを見て、日産がいろんな人を受け入れている会社ということもわかりました。グローバルな文化もあれば、安心してはたらけます。内定をもらったときはすぐに入社を決めました。入社後は、会社についての研修や、技術の研修、日本でのコミュニケーションについての研修などがありました。同じスリランカ出身の社員もいて、一緒に学べて心強かったです。

プライベートでも支えてくれた先ぱい
サポートが手厚く、たすけあえる文化

入社後は、充実した気持ちで仕事をしていましたが、「給与がもっと上がる」と友人にさそわれて、他社の整備士に転職したことがあります。しかし、転職先では期待していたようなサポートがなく、やりながらおぼえるスタイルで、苦労しました。そのころは日産時代の先ぱいに相談することが多くなり、今後のキャリアについてもアドバイスをもらうことが増えました。転職した私を、これだけ助けてくれることに感動しました。そして、先ぱいから「日産にもどっておいで」と言ってもらい、再び日産に戻ることに決めました。給与は前より良くなりました。
再入社し、あらためて日産はサポートが手厚く、やさしい人ばかりだと感じます。「外国人のための研修」「わかりやすいマニュアル」「資格をとるサポート」など、長くはたらくための支援がたくさんあります。困ったらすぐに質問できる環境も良いなと思います。いそがしくて仲間に質問できないようなこともありません。安心してはたらける日産に戻ってよかったです。

安心できる環境で整備のスペシャリストをめざす
将来はあこがれの「GT-R」にかかわりたい

私は整備士の仕事が好きだから、これからもいろんな仕事をやりたいです。エンジン交換などの重い作業は特にやりがいがありますし、電気自動車の技術も気になります。資格を取って、仕事のはばを広げたいです。最近、日産独自の資格である「TS2級」を取り、故障診断というあたらしい仕事もまかせてもらえるようになりました。将来は、あこがれのクルマ「GT-R」の整備にかかわりたいです。そのためには「TS1級」「NISSAN GT-R認定テクニカルスタッフ」の資格が必要なので、資格取得をめざして勉強しています。
今年、子どもが生まれる予定で、育児休暇をとりたいと思います。店長や工場長は、妊娠中の私のつまの体調を気にかけてくれて、「何かあったら休んでいいよ」と言ってくれました。本当にやさしいなと思いました。日産の社員はみんな、私にとって「日本でできた家族」です。
日産なら、将来に不安を感じることなく、仕事をがんばれます。これからもずっと、日産ではたらき続けたいです。