日産「ノート」は
平成30年度
自動車アセスメント(JNCAP)
において
予防安全性能評価で、
最高評価となる
「ASV+++(トリプルプラス)」※を獲得

※「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」「LDW(車線逸脱警報)」「前方歩行者検知機能付の踏み間違い衝突防止アシスト」
「ハイビームアシスト」「アラウンドビューモニター」機能搭載車。

予防安全性能試験データ(映像提供:独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA))

対停止車両(50km/h)

対定速走行車両(60km/h)

対歩行者 遮蔽物なし(60km/h)

対歩行者 遮蔽物なし(40km/h)

対歩行者 遮蔽物あり(45km/h)

対歩行者 遮蔽物あり(40km/h)

対歩行者 対向車なし(60km/h)

対歩行者 対向車あり(60km/h)

車線はみ出し抑制試験

ペダル踏み間違い時加速抑制(前進時)

ペダル踏み間違い時加速抑制(後退時)

システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。

Nissan Intelligent Drivingニッサン インテリジェント モビリティの先進技術が、あなたとノートの毎日に未体験のワクワクを届けます。
走行中のさまざまな危険や、運転のストレスの少ない快適なドライビングへ。 マルチセンシングカメラやソナーを駆使した最先端の運転支援技術により、危険の予防・回避や、高速道路での長時間の巡航走行をサポートしてくれる。 ドライバーにも、周囲の人とクルマにも優しい、安心で快適なドライブがあなたにかつてない運転の楽しさと、充実したカーライフを提供します。
ノートは、衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)/ペダル踏み間違い時加速抑制装置/車線逸脱警報/先進ライト(自動切替型前照灯など)の採用により、「サポカーS ワイド」に該当しています。

インテリジェント クルーズコントロール [グレード別設定]

いつでも快適に運転できるようドライバーの負担を軽減します。

30km/h以上での走行時、約30~100km/hの範囲で車速の設定ができます。先行車を検知している場合、ドライバーが設定した車速(約30~100km/h)を上限として、停止~約100km/hの範囲で先行車との車間を保つよう追従走行。つねに車速を制御してドライバーの負担を軽減するとともに、快適な走行を提供します。

追従走行

自車線の先行車をマルチセンシングカメラが検知している場合、自車線の先行車の車速に応じた車間距離を保つように走行します。

減速

自車線前方の先行車が減速した場合、減速。ドライバーのブレーキ操作が必要な場合、表示とブザーで警告します。

停止

追従走行中の先行車が停止した場合は、自車もそれに応じて停止します。*1

※各図は代表的な走行シーンです。道路状況および天候状況等によっては、適切に作動できない場合があります。
*1 停止後はブザー音とともにシステムを解除し、クリープ走行に移行します。

セットは簡単。 2つのスイッチを押すだけ。 メーター内「車両情報ディスプレイ」表示で設定確認できます。

メインスイッチをワンプッシュすると、スタンバイ状態になります。

セットスイッチで車速を設定し、追従走行を開始します。
※先行車検出表示は先行車を検出しているときに表示されます。

  • ①メインスイッチ
    インテリジェント クルーズコントロールのON・OFFができます。
  • ②SET-スイッチ
    SET-スイッチを押したときの速度でインテリジェント クルーズコントロールを開始できます。また、設定車速を下げられます。
  • ③RES+スイッチ
    インテリジェント クルーズコントロールを解除後、解除前の設定車速で再び開始できます。また、設定車速を上げられます。
  • ④CANCELスイッチ
    インテリジェント クルーズコントロールの解除ができます。
  • ⑤車間設定スイッチ
    車間設定を「長」「中」「短」の3段階に切り替えられます。

  • ①メインスイッチ
    インテリジェント クルーズコントロールのON・OFFができます。
  • ②SET-スイッチ
    SET-スイッチを押したときの速度でインテリジェント クルーズコントロールを開始できます。また、設定車速を下げられます。
  • ③RES+スイッチ
    インテリジェント クルーズコントロールを解除後、解除前の設定車速で再び開始できます。また、設定車速を上げられます。
  • ④CANCELスイッチ
    インテリジェント クルーズコントロールの解除ができます。
  • ⑤車間設定スイッチ
    車間設定を「長」「中」「短」の3段階に切り替えられます。
機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■インテリジェント クルーズコントロールは高速道路や自動車専用道路で使用してください。一般道での使用は思わぬ事故につながるおそれがありますので使用しないでください。
■脇見運転やぼんやり運転などの前方不注意および霧などの視界不良による危険を回避するものではありません。先行車との車間距離、周囲の状況に応じてブレーキペダルを踏んで減速するなどして車間距離を確保し、安全運転に心がけてください。
■インテリジェント クルーズコントロールの性能には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。
■作動には一定の条件があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

走行車線からの逸脱を警告&防止支援。インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)/LDW(車線逸脱警報) [グレード別設定]

先進安全装備のインテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)& LDW(車線逸脱警報)が車線逸脱の防止を支援します。

LDW(車線逸脱警報)は、意図せず走行車線を逸脱しそうな場合、メーター内ディスプレイへの警告表示とブザーで注意を喚起。さらに、インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)が車線内に戻す方向に力を短時間発生させ、ドライバーがクルマを車線内に戻す操作を促します。

①フロントガラス上部のマルチセンシングカメラで、自車前方の車線を検出し、車線からの相対位置を計算。
②車線を逸脱する可能性がある場合、メーター内の警告灯とブザーで注意を喚起。
③注意喚起とともに車線内に戻す方向に力を短時間発生。
④車両の動きを加えることで、置かれている状況をドライバーに直感的に伝え、車線内に戻す操作を促します。

機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。作動には一定の条件があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

〈LDW(車線逸脱警報)の注意事項〉
■LDW(車線逸脱警報)は約60km/h以上で作動します。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

クルマや人との衝突回避を支援。インテリジェント エマージェンシーブレーキ

インテリジェント エマージェンシーブレーキが衝突の危険回避をアシストします。

フロントのマルチセンシングカメラで前方車両や歩行者を検知。衝突の可能性が高まるとメーター内の警告灯やブザーによりドライバーに回避操作を促します。万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、ブレーキを作動させて衝突回避をアシストします。

人に対して作動

前方の歩行者も検知。衝突のおそれがある場合には、ドライバーの回避操作を促し、ドライバーが安全に減速できなかった場合にブレーキをかけて衝突回避を支援します。

クルマに対して作動

前方の車両に衝突する危険を察知すると、メーター内の警告灯表示とブザーでドライバーの回避操作を促します。衝突する可能性がより高まったとき、緩くブレーキを作動させドライバーの回避操作を促します。万一ドライバーが安全に減速できなかった場合、ブレーキを作動させます。

機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。作動には一定の条件があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。
■インテリジェント エマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で作動します。歩行者に対しては、約60km/h以上では作動しません。また約30km/h以下で衝突回避の能力があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

踏み間違い衝突防止アシスト

駐車場での急加速を抑制し、壁や歩行者*2との衝突回避を支援。

駐車操作などで、クリープ走行を含む低速走行時、進行方向に壁などの障害物がある場合に、万一ブレーキ操作が遅れ障害物と衝突する危険を察知したり、アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込んでしまったときに、ドライバーにメーター内の警告灯とブザーで警告。さらに、エンジン出力やブレーキを制御することで、障害物への衝突防止や過度の加速の防止を支援します。壁はもちろん、コンビニなどのガラスも認識し、前進時にも後退時にも衝突回避をアシストします。

■ 低速衝突軽減ブレーキ機能(前進時/後退時)

障害物に衝突する恐れがある場合は、エンジン出力制御にブレーキ制御を加え、万一の衝突事故を未然に防ぎます。

■ 低速加速抑制機能(前進時/後退時)

進行方向の正面に壁などの障害物がある場合に、アクセルペダルを必要以上に踏み込むと、警報とともに加速を抑制します。さらに、前進時(停車時含む)は車両や歩行者を検知している場合にも作動します。

*2 歩行者の検知は前進時のみ。
機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。作動には一定の条件があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付) [グレード別設定]

駐車時の安全を確認。

クルマを上空から見下ろしているかのような映像をカメラモード時のインテリジェント ルームミラー*3に映し出します。周囲の状況がひと目で把握できるため、安心してスマートに駐車できます。運転席からでは視認しにくい左前方や後方の安全も瞬時にわかり、縦列駐車も安心。映像は、スイッチ操作により、「トップビュー」「フロントビュー」「サイドブラインドビュー」「バックビュー」の切り替えが可能です。

自車周囲の動くものを検知。移動物 検知機能を搭載。

ノートの周囲を歩いている人や、接近する自転車などの移動物を検知して、ルームミラー上のディスプレイの表示とブザーでドライバーに注意を促します。発進前にはトップビュー、Dレンジでの発進時にはフロントビュー、Rレンジでの後退時にはバックビューで、横切るものを検知します。

*3 ディーラーオプションの日産オリジナルナビゲーション(一部機種を除く)にも表示できます。
機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。作動には一定の条件があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。
■モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。
■車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物やクルマが不連続になるとともに高さのある物体は表示されないことがあります。また、物やクルマが倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。
■移動物 検知機能は自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。

インテリジェント ルームミラー(インテリジェント アラウンドビューモニター表示機能付)[グレード別設定]

クリアな後方視界を実現。

乗員、ヘッドレスト、積載物などで、さえぎられがちなルームミラーの後方視界を、クリアに保ちます。車内の状況に関わらず、車両後方にあるカメラの映像をルームミラーに映し出します。

夜間や悪天候時でもクリアな後方視界。

夜間でもカメラの感度をアップさせることによって、明るい後方視界を確保。

雨天時には、雨滴のないクリアな後方視界を得られます。

注)ルームミラーとインテリジェント ルームミラーには死角があります。事前に死角範囲を確認してご使用ください。ミラーとカメラの取付位置の違いにより、対象物の大きさが異なります。使用状況により、太陽光線や照明等の直接光・反射光がカメラの視野範囲内に映ると、モニター映像が見にくくなることがあります。夜間や暗い場所、照明の下および悪天候下などでは、モニターの映像と実際の色味が異なることがあります。LED光源を使用した照明の一部が映った場合、モニター画面がちらつく場合があります。ACC ONまたはエンジンONの状態でモニターを使用できます。
機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■ルームミラーとインテリジェント ルームミラーには死角があります。事前に死角範囲を確認してご使用ください。ミラーとカメラの取付位置の違いにより、対象物の大きさが異なります。使用状況により、太陽光線や照明等の直接光・反射光がカメラの視野範囲内に映ると、モニター映像が見にくくなることがあります。夜間や暗い場所、照明の下および悪天候下などでは、モニターの映像と実際の色味が異なることがあります。LED光源を使用した照明の一部が映った場合、モニター画面がちらつく場合があります。ACC ONまたはエンジンONの状態でモニターを使用できます。

ハイビームアシスト

ハイビームとロービームを自動で切り替え。

前方検知用のマルチセンシングカメラで、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知。前方視界の確保と、手動で切り替えるわずらわしさを軽減します。

周囲に先行車や対向車がいないときはハイビーム

他車に迷惑をかけず、ハイビームで走行可能と判断した場合、つねにハイビームで走行します。遠くまで照射するので、夜間の視認性が向上します。

対向車や先行車、市街地の明かりなどを検知したときはロービーム

先行車や対向車のライト、街路灯などを検知すると、自動でハイビームからロービームに切り替え。前方に車両等がいなくなるとハイビームに切り替わります。

  • ハイビームで
    歩行者などを早く発見できます。
  • 手動による切り替えのわずらわしさが
    ありません。
  • ロービームへの切り替え忘れで
    周囲に迷惑をかけません。

夜間の安心ドライブをサポート。

機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
〈ハイビームアシストの主な作動条件とご注意〉
■ハイビームアシストは、対向車や先行車のライトを検知、明るい市街地(街灯など)、車速が約15km/h以下などの条件のいずれかに該当する場合はロービームに、いずれの条件にも該当せず車速が約25km/h以上の場合はハイビームに、随時自動で切り替わります。
■ハイビームアシストは、天候や道路状況などのさまざまな条件により適切に作動しない場合があります。運転時は常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動に切り替えるなど安全運転を心がけてください。
■ハイビームアシストは、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。機能には限界がありますので過信せず安全運転を心がけてください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。