自動車安全性能2021において、最高評価「ファイブスター賞」を獲得。

※国土交通省及び(独)自動車事故対策機構による安全評価。
試験車両:キックス X(2WD)、インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)+インテリジェント ルームミラー、日産オリジナルナビゲーション装着車。2022年3月現在。

SUV x e-POWER

さらなる進化を遂げた、
キックス専用e-POWER。

ガソリンで発電し、電気で走るパワートレイン「e-POWER」。
まるで電気自動車のようなレスポンス・加速性を楽しむことができます。

発電用エンジン制御の最適化に加え、エンジンの作動時間を短縮。
これによりエンジン始動時の騒音や振動を低減し、快適な車内を実現しています。

アクセルペダルだけで加減速を調整。
カーブや渋滞時など、ペダルの踏み替えの負担を軽減します。

アクセルペダルを戻すだけで
NORMALモードに対して強く減速。
渋滞時やカーブの多い道路など頻繁に
加減速が必要なシーンでアクセル・ブレーキ
ペダルの踏み替え回数を減らし、
ドライバーの運転をサポートします。

※完全に停止するためにはブレーキペダルを踏んでください。また、ブレーキを踏んでから戻すとクリープが始まります。

3つのドライブモードと機能 3つのドライブモードと機能

雪道などの滑りやすい道でも
安定感を発揮。

クラストップの最低地上高で、深い轍となっている場所でも無理なく走行。
さらに、アクセルペダルだけで加減速をコントロールできるワンペダル感覚で、雪道や滑りやすい路面などでも強い減速力により、安心してドライブを楽しめます。

*コンパクトSUVクラス。(2020年6月現在、日産調べ)

住宅街や深夜の運転も安心の静かな走り。

早朝や深夜、家族やご近所を思いやり、静かに走りたいときに便利な「マナーモード」。
専用スイッチを押して「チャージモード」で充電し、必要に応じて「マナーモード」に切り替えれば、発電用エンジンの作動が極力抑えられ、静かに走行できます。

優れた加速、静粛性を手にしながら、低燃費も実現。

力強い加速性能や確かな静粛性を叶える
e-POWERに加え、さまざまな燃費向上技術を搭載し、低燃費も実現。
普段使いから週末のロングドライブまで、毎日のドライブをサポートします。

WLTCモード 燃料消費率(国土交通省審査値):21.6km/L、市街地モード:26.8km/L、郊外モード:20.2km/L、高速道路モード:20.8km/L WLTCモード 燃料消費率(国土交通省審査値):21.6km/L、市街地モード:26.8km/L、郊外モード:20.2km/L、高速道路モード:20.8km/L
JC08モード 燃料消費率(国土交通省審査値):30.0km/L JC08モード 燃料消費率(国土交通省審査値):30.0km/L
2020年度 燃費基準+50%達成車 2020年度 燃費基準+50%達成車

注記

  • ●燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。

  • ●WLTCモードは、「市街地」「郊外」「高速道路」の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。

  • ●JC08モードの燃料消費率は、ECOモード(アクセルオフ回生量:多い)条件での値です。

先進技術

[プロパイロット]
アクセル、ステアリング、ブレーキを制御して、高速道路の運転をサポート。

[プロパイロット]
下り坂でブレーキを制御し、設定速度を維持。

[インテリジェント アラウンドビューモニター
(移動物 検知機能付)]
上空から見下ろしたような映像で駐車をサポート。

[インテリジェント エマージェンシーブレーキ]
表示やブザーで注意を喚起し、ブレーキを作動させて衝突回避をアシスト。

[インテリジェント LI / LDW(車線逸脱警報)]
車線逸脱を警報表示とステアリング振動でお知らせ。
また、クルマを車線内に戻す操作を促します。

[踏み間違い衝突防止アシスト]
駐車場で障害物がある場合、踏み間違いによる
急加速を抑制し、衝突回避をアシスト。

[インテリジェント トレースコントロール(コーナリング安定性向上システム)]
4輪それぞれのブレーキを制御し、
安定感の高いコーナリングを実現。