環境への配慮

CO2排出量の削減
GT-Rは、「可変バルブタイミング」などの採用により燃費を向上させ、CO2(二酸化炭素)の排出量を削減している。さらにマルチファンクションメーターの燃費表示機能で、運転時の燃費向上およびCO2(二酸化炭素)排出量の削減をサポートしている。
WLTCモードで低排出ガス車認定を取得
GT-Rは、最近の走行実態を反映したWLTCモードで試験を実施し、排出ガス規制値より、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)の排出量を25%低減し、「平成30年基準排出ガス25%低減レベル」を達成している。
エアコン冷媒
日産は2023年までに、エアコンで使用するフロン冷媒の目標GWP*1値150(国内向け年間出荷台数の加重平均値)の達成を目指しています。GT-Rのエアコンでは、HFC-134a(GWP値1430)を500g使用しています。この冷媒は、大気放出禁止、廃棄時回収が必要です。
*1 Global Warming Potential:地球温暖化係数。
リサイクル性の向上
資源の有効活用のために、設計段階から使用済み段階までを考えたクルマづくりを行っている。リサイクルしやすい構造や材料の検討を行った結果、GT-Rではリサイクル可能率95%以上*2を達成した。
〈主な取り組み〉●再生された材料の使用 ●リサイクルしやすい樹脂の使用 ●ゴム・樹脂への材料マーキング 等
*2 新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年自工会)に基づき算出。