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置き去り事故防止プロジェクト

5人に1人。
それは、子どもを残してクルマを
離れたことがある保護者の数。
置き去り事故は、誰にでも起こりうる。
毎日の生活に追われていると、
子どもがクルマに乗っているのをうっかり
忘れてしまうこともあるから。

日産はママパパの声を受け
「イルヨ」コンセプトモデルに
置き去り事故防止機能を追加。
「マダイルヨ」を合言葉に、
置き去り事故を防ぐための
取り組みを行なっています。

※三洋貿易「子どもの車内置き去り実態調査2023」より

置き去り事故を防ぐために、
今日からできる簡単な対策をご紹介。

01
マダイルヨ
降りる前に
一度うしろを振り返ろう
02
バッグ オン バック
後部座席にバッグを
置くようにしよう
03
チラ見ラー
降りる前に
バックミラーでうしろをチラ見しよう
04
送迎実況
「無事に送迎できたよ」
ママパパで密に連絡を取り合おう

専門家に話を伺いました

佐久総合病院佐久医療センター
小児科 医長
坂本 昌彦 先生

子どもは大人より汗をかきにくく体温が上がりやすいため、暑い環境では熱中症になりやすいです。
中でも最も危険なのが車内置き去り事故によるもので、命に関わることもあります。
そして車内置き去り事故は、実は誰にでも起こりうるものです。ストレスや多忙な日常生活は
保護者の記憶に影響を与え、うっかり車内に子どもを置き去りにしてしまうリスクを高めます。
「マダイルヨ」は車内置き去り事故が「誰でも起こりうる」ことを前提に、子どもと保護者を繋げる
役割を果たします。「マダイルヨ」を合言葉に、痛ましい事故を限りなくゼロにする取り組み、
それがこの「置き去り事故防止プロジェクト」です。