クラス最高出力60馬力の直列4気筒エンジンを搭載し、125km/hの最高速度を誇るとともに、足回りもスポーツカーなどに採用されていた「ド・ディオン・アクスル」を標準装備する最先端のクルマだった。スポーツカーとセダンは住む世界が違うと誰もが思っていた時代に、スポーツカーの「運転する喜び」を享受できるセダンは、人々の憧れの存在となった。